スポオール１（コッポリ語かも スポンジのオールソール）

 

 

blogだからと気取っててもしょうがないので、予定調和で「あんまりキレイには行かないかもしれ

ません」と断ったうえで受け付けてるものも、あります。 お渡しした時は、物凄く喜んでいただい

たので、久しぶりにやっぱりこの仕事で間違いないと実感しました。

結構クセの強い削れかたのお客様で、このタイプのお客様は、「この靴が履き易い、これじゃな

いとダメ」とか、見た目のキレイさより大切にしている事（柔らかさや軽さなど）がある方がわりと

多いので、少しこだわって履き心地が元に戻るよう靴の型に気を使い時間をかけました。（靴の

型　トレッドライン） 

あとは、材料がどれだけ持つか〜ですが、こればっかりは、ハッキリとした数字や単位で表せな

いので、一度試して頂くしかありません。人によっても違いますし、右足と左足でも違うものです。

材料は何種類も取り扱ってますので、是非ご相談ください。

 

 

 

 実は2足でした。