前回までのあらすじは割愛させて頂きます。
数日後、詳細が発覚いたしました。
甲が高いからブ−ツに足が入らない。
くの字のところが通らないということでした。
ベルトとバックルがあるが、緩めて使っているかはわからない。
無理やり履くと痛い。
新しいのは買いたくないから〜@※#というお話しでした。
では、ブ−ツにファスナーを付ける方法がありますと提案させていただきました。
履く時だけブ−ツの足首辺りを緩くするのが狙いです。
物がいいので、キレイに仕上がります。
取付作業の難易度はやや高めですが、超難関ではありません。
ただ、一発勝負、失敗出来ないところだらけでしたのでほどよい緊張感と達成感でした。
先月買って来た道具を早速練習してから投入しました。
これを買ってからは、鞄の紐作り等が飛躍的に早く綺麗に出来るようになりました。
今までの苦労はいったいなんだったのか〜?
しかし難しいのはデザインでしょう。
少し短いとは思いましたが、やり過ぎだと思われないような長さで意味の
ある使える長さにしたつもりです。
最小限に。
あと内側に革をつけてあります。
ファスナーが足に直接当たらないようにするためか、通気を遮断するためか、
あんまりよくわかりませんが必ずついてますので、つけさせていただきました。