「ヒ−ルを低くしたいんですけど・・・。」
「はい、かしこまりました。この位でいかがでしょうか?」
(今までの3分の1以下だぞぅ〜。型も何もあったもんじゃにゃい。これでも結構、冒険だぞぅ〜)
「もっと低くなりませんか?」
「そうですね〜。・・・。」(解るよ、分かるよ、判るよ〜けど、なんか他にいい材料あったかな〜?)
「これ何センチですか?」
「2センチない位・・・。(定規を当てて〜)あっ2センチですね。」
(たった2センチしかないんだよ〜)
「・・・・・。」
「う〜ん、あんまり低くすると、靴にも負担がかかりすぎるかもしれないですね〜」
(明らかにおかしい角度になってますよ。つま先大丈夫かぁ?)
作業前
受付した後にもう少し低い材料が出てきたので、勝手かと思いましたが、低いほうが良さそうなの
で、そっちにさせていただきました。
作業後
案の定、低いほうで正解でした。
ほんとに、この手のお客様は、こっちまでうれしくなるぐらい、うれしそ~うに帰っていきます。
完全に幸せをわけていただいちゃいました。元気でました。
ありがとうございます。
また、よろしく、お願いします
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