今日から店にある機械について紹介します。
今日は靴修理の機械についてです。
FINISHER−125Eという根本製作所さんの仕上げ機を使用しています。
荒仕上げ用のペーパーヤスリがぐるぐるまわるベルトサンダー的な物、仕上げ用と、あごスリ
用のペーパーと、径の小さなカッタ−とリングペーパーの他に毛ブラシと革ブラシがあり、また
エアーコンプレッサ−と集塵用のファンやフィルターがあり、釘打ちや圧着も可能です。
もちろん業務用ですが消耗品も多く維持費もかかりますね。会社が。
靴修理だけでなくいろんな場合に使います。
ブランクキ−の加工、傘の部品加工、鞄の金具部品の加工、木材の加工、杖(アルミ、木材)
の長さ調整、は結構やりますね。変わったものは、床下収納の取っ手を蹴っ飛ばしてしまい
曲がったが曲げて戻すと折れる可能性があるので切削加工して欲しい、時計のバンド(金属
)を買ったが時計にサイズが合わなかったから削ってくれ、缶の貯金箱の持ち手を他に使い
たいから取って欲しい、等の簡単な金属の加工はできますね。ただし全て手作業ですが〜。
その他、最近流行りのDIY等のお手伝いもやってますし、我が家のBBQコンロの足をレッド
シダ−で継ぎ足す時に加工しました。 おかげで、熱で芝生が焦げることが無くなりました。
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