お犬がブ−ツを噛んだということです。
も〜っと凄まじいのを修理したこともあります。
鞄の持ち手、ミュール、パンプス、その他。
これは、まだまだ〜全っ然かわいいもんです。
もっと生々しくガツガツ歯型が残るものや
原型がわからなくなるほど犬に愛されちゃったものなど〜。
ただ、今回の修理方法は完全にお客様のご指定のやり方で、
耐久性にやや難ありかと思います。
裏から革を貼って補強してあります。通常は縫ったりします。
穴のところは似た革を使いました。
ブ−ツの革が厚い分穴が深いので陰影が濃く残りました。
もっと予算をかけれて分解し革を薄く漉いてやればもう少しよくなるはずです。
犬系でいえば、ルイヴィトンさんの首輪のサイズ調整や、
首輪の縫い糸がほどけたのや、リ−ドの修理から、
移動用のゲ−ジの修理も何度かやらせていただいたことがあります。
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