一体何を考えて、何をしたかったのかなぁ〜?
誰が考え出したとか、
どういう発想だったのか?とか、
これを初めて履いた人とか、
今も履いてる人も凄いと思うし、
維持費もかかるだろうし、
毎年デザインも変わる、
クレ−ムも凄い。
(すぐ減ります。とか〜、当たり前!?)。
なんか、何もかも次元が違います。
ギャップがあります。多分目的が違い過ぎると思います。
例えば、スニーカ−と同じように履くのは、命取りですし、走ったりとか強い衝撃にも弱いですし、エスカレーター、マンホール、細い溝や、穴にもはまります。営業、通学、通勤で使うのも、少しどうかと思います。いろいろなメーカ−の仕組みや材質をよく見ているからそう思います。
自分の知る限り、仕組みは、2、3種類で、あとは応用問題です。プラスチックに直、鉄パイプ、鉄パイプ芯入り。ヒ−ルが全部金属。半分金属、穴が大きい場合(プラスチックと金属は、やり方が異なる。)小さい場合、等など〜。
それ以外で特徴的なのは、昔の南米系(たまにスペイン)のは、足付きリフトのピンが40㍉(普通は12㍉位)ぐらいあり、それ自体がヒ−ルの芯の役目を果たしているのもありましたが、最近は全く見ないです。 なんか、問題があったのかわかりませんが、淘汰されたようです。
このふつつか者にも、いろんな歴史があったりなかったり、どんなどんでん返しがあったか、まったくわかりませんが、改良はたくさんされたでしょう。
そういういろんな意味で、ピンヒ−ルはカッコイイです。
でも、なんか少し淋しいのはなぜなんだろう〜?
若さのせいか?
ただ、たんに 早く減っちゃうからか?
自分が一度も履いた事がなく、また、これからも履く事が無く死んで行くだろう淋しさか?。
じゃ、今度、履いてみよう。 「26、5㌢のピンヒ−ル見せてください」。
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