盆と正月が来たような日でした。
時計の電池が弱っていることに気付かずに営業していました。
なんだかやけにお客様の戻りが早いとは思っていました。
時計は、30分ぐらい遅れていて、作業も30分遅れていました。
お待たせしてしまい大変申し訳ありませんでした。
時計の電池を変えるとともに、今後このような事がないよう、時計の裏に電池を変えた日付を書き
電池が無くなる前に定期的に変えるよういたします。
本当にどうもすいませんでした。
そして、時計が遅れている事を指摘していただいたサトウダイヤモンドのマミヤさん
どうもありがとうございました。
そして、もう一つ。
何故か一人のお客様にやたら気に入られました。
「この靴の革厚いだろ〜」
「お兄さん靴詳しいな〜」
「よく勉強してんね。珍しいよ〜」
でお決まりの「もうちょっとまけてよ〜」
とかなんとか~
で、ここまでは普通だったのですが、
何故か
「よし財布をやろう!」
という初めての展開に〜
で、
財布を頂きました。
どうもありがとうございました。
財布はもう10年ぐらい自分で作ったのしか使ってないので、手触りや軽さなど新鮮でした。
また、この港南台から来るというお客様は1回わざわざ自分に靴を見せるために帰宅し、財布と一緒に持って来て頂きました。
アメリカ製で大統領等が履いていたというメ−カ−の靴でとにかく底が厚い。
甲革は普通のウィングチップなのですが、びっくりしました。
革底でこんなブ厚いダブルソ−ルに、はじめましてこんにちは。よろ~。
まったく靴が反らないんです。厚くて硬くて。
ものすごく頑丈な・・・、聞いた事のないメ−カ−でした。
フル~なんたら言うメーカーで、多分、老舗っぽい。
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